~ふれあいと安らぎのある福祉のまちづくり~

通いの場について

楽しく運動して♪いっぱい笑って😊みんな元気に★

通いの場をつくりませんか

 高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、そのひとつの取り組みとして、地域のみなさんが主体となって運営している介護予防の場があります。それが「通いの場」です。

 通いの場は、心身の健康づくりや、孤立予防・閉じこもり防止を目的に、高齢者が、定期的に自宅から通える範囲にある会場(公民館、お寺、空き家など)に集まり、運動やおしゃべりなどをしています。

 羽島市社会福祉協議会では、こうした介護予防運動に特化した通いの場を「いきいき運動クラブ」と名付けて、その普及に努めています。

 

★ いきいき運動クラブ登録団体 ★(令和5年12月1日現在)

~地区住民を対象としている団体~

足近市場健康体操
小熊東小熊にこにこクラブ
正木

活き生きクラブ(上大浦、光法寺)、大浦新田すこやかクラブ、須賀にっこり会、

曲利にこにこ会、大浦なごみの会、新井いきいきクラブ、三ツ柳なかよし会

上中にぎやかサロン(上中町全域)
桑原八神桑原にこにこクラブ

~地区を限定していない団体~ ※( )内は活動場所がある地区

けんこう会(足近町馬場元町)、ハツラツ長寿クラブ(小熊町西小熊)、

かよう会(竹鼻町飯柄)、すいよう会(堀津町須賀南)

 

★ 通いの場の活動について ★

各団体によって、開催頻度や内容は様々です。

【開催頻度】週1回、月2回、月3回など

【内  容】(例)活動時間が90分の場合

       前半60分:羽島にこにこ体操(ストレッチ、筋トレ)、有酸素運動、コグニサイズなど

       後半30分:茶話会、ゲームなど

       ◎コグニサイズとは…

         国立長寿医療研究センターが開発した「認知症予防」を目的とした運動です。

         有酸素運動(足踏みなど)と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせて行います。

 

★ 通いの場の良いところ ★

通いの場の参加者に聞きました!!「参加してよかったことは何ですか?」

第1位気持ちが明るくなった
第2位新しい知り合いができた
第3位外出するきっかけができた
第4位体が軽くなった
第5位食欲が増えた
第6位肩や腰、膝などの痛みが減った
第7位体の具合が良くなった
第8位もの忘れが減った

(令和4年度の調査結果)

☆ 通いの場の活動を通して「気にかけ合い」「支え合い」なども生まれています ☆

 (例)・休みが続いている参加者に、ボランティアが電話や訪問をして様子を確認している。

    ・散歩中に参加者に会って、挨拶をするようになった。

 

★ 活動紹介動画 ★

「通いの場の見学をしたい」「通いの場をつくりたいけど、どんな準備が必要なの?」など…

そんな時は、ぜひ羽島市社会福祉協議会までお問い合わせください!!

 

◎ 通いの場への参加をご希望の場合も、羽島市社会福祉協議会までお問い合わせください。 連絡先などを

 ご存知の場合は、直接、団体へお問い合わせいただいても差し支えありません。